ゴールデンウイーク雑感

 【大宮将棋センター】満員御礼は4日(三浦先生指導日)ぐらいだった。天候不順がやはり痛かった。子どもの来席もちょっと少なかったようだ。4日に埼玉大学将棋部が団体で来てくれたが、後日、部長からお礼のメールがあった。感謝するのはこちらの方である。
 【アマ竜王戦】1日の読売新聞を見たら、「王将を囲むように守りを固める“穴熊”-」などとあった。読者に分かるようにということなんだろうが、明らかに変である。代表決定戦の戦評を簡単にまとめる作業をずっとやっているが、昔は私の言葉(今は文章にして渡している)がほぼそのまま載っていたのだが、最近は様子がおかしい。来年は将棋用語なしで書こう。
 【小学生竜王戦】小林伸彰君は5回戦で、いつの間にか不利になっていてそのまま負けてしまった。3回戦の小野花依さん戦も出来が悪かった。修正能力のある小林君なので6月の小学生王将戦ではきちんと立て直してくるだろう。思い出されるのは2年前の小学生王将戦低学年の部。県予選で2敗して、あわや代表権を獲得できないかというピンチがあったが、8月の全国大会では見事優勝している。
 小野さんは小学生名人戦で3勝2敗、同竜王戦では2勝3敗。しかし、内容的には竜王戦が良かった。小林戦も最後に終盤力の差で逆転されたが、途中までは善戦していた。自信を持って、小学生王将戦低学年の部に臨んでほしい。
 【中学生竜王戦】日本将棋連盟の奨励免状対象の大会となっている。毎年小学生2人、中学生2人、高校生2人の計6人に初段から三段までの免状が与えられる。小学生は名人戦と王将戦、中学生は竜王戦と中学選抜、高校生は高校選手権と高校王将戦が対象棋戦となっている。今回のA級の1-3位は既に三段を取得していたので4位の江口幸寛君が権利を得た。1年前に私に6枚落で敗れた江口君だが、良いペース力をつけて三段免状獲得となっている。
 【高校選手権】こちらは1-6位(全員実績がある)までの選手が既に三段となっている。7位の選手に交渉する予定である。みんな小学校からチャンスがあるので、高校大会はこういうケースが多くなりそう。ちなみに7、8位の選手は小、中学校の大会に出ていない子だ。
 男子団体戦で川越は2年連続で聖望学園に敗れている。大将の西山浩司君は元ドラで、2年連続準Vに貢献した。彼自身は昨年も今年も決勝で勝利を収めている。
 小島「西山君は小学生低学年時代から活躍していました。県の同学年でナンバー2でしたが、当時のナンバーワンは誰だったでしょうか」。
 Nさん「うーん」。
 小島「現在高3。高校将棋は指していません。中学棋界でも指していないな」。
 Nさん「そんな消えた人は分かりません」。
 西山君の1年上には青木、高野、原、山崎、増田とおり、1年下は仲津留、飯田、中村とそろっている。まさに狭間の学年である。もっとも最近は浅井県名人が出てきたが…。消えた高校3年生は果たしてどこに行ったのか? 解答は次の更新で(懸賞はありません)。
 

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