お友達?

 全国大会などの結果を書く元気がないので、よもやま話集とする。

 ☆お友達?
 最近、教室の子どもたちの母上に「真剣師 小池重明」(団鬼六著)を薦めている。「新宿の殺し屋」と呼ばれた元アマ名人の実話である。
画像

 一番初めに貸した母上に受けたので回し読み状態となった。読んだ母上たちは一様に「こんな人が本当にいるんですね」と驚きの声を上げている。

 一番最近読んだX君母上の感想にしびれた。
 X君母上「すごい人ですね。小島先生も名前が出てました。(小池さんと)お友達なんですよね」。
 小島「お友達、うーん。年上ですから友達という感覚ではないんだけど…」。

 ややごまかし気味である。友達と呼ばれて良いものか? もっとも小池さんが家賃を払えずアパートを追い出された際に私の部屋に転がり込んできたのだから友達と呼ばれても仕方ないか。40年ほど前だが、私と小池さんのアパートは歩いて5分ぐらいの距離にあった。

 ☆ですよねー
 われわれ夫婦の中で「ですよねー」という言葉がはやっている。サロン教室のM君やドラのO君がよく使う。感想戦で私が指摘したら、「ですよねー」と同意する感じだ。丁寧なのか、タメ口なのか微妙であるし、日本語の乱れという気もするが、妙に頭に残るのだ。
 先日、テレビで生保のCMを見ていたらロバート秋山が「ですよねー」を連呼していた。まさか流行語ではないだろうな。

 ☆脂が乗る
 小学生のA君と話をしていると笑えることが多い。
 小島「初めて会ったのはちょうど3年前だったね。その後の1年間でかなり強くなったもんだ」。
 A君「あの頃は脂が乗っていました」。
 小島「(苦笑)脂が乗るという言葉は、もう少し円熟した人が使うもので、将棋を覚えて2年目の子に使うのはちょっとおかしいかな」。
 A君「渡辺明先生の本に書いてあったので、使ってみたかったんです」。
 使い方に問題はあったが、こういう考え方は悪くないと思う。どんどん試した方がいいだろう。


 ☆推薦棋書
 「実戦詰め筋事典」(本間博六段著)を推薦したい。対象は2級ぐらいから三段まで。中級者でも詰将棋が得意なら大丈夫と思う。
 詰将棋では押さえきれない詰み手筋を本書では学ぶことができる。詰将棋は駒余り不可などのルールがあるのでどうしても制約がある。表紙の図も駒が余るが、実戦ではよく出てくる局面だ。どんどん解答を見て、詰み形を覚えていってほしい。
画像

 ☆おもらし
 先日のドラの穴でのことである。
 小島「おーい誰だ、こんなにお菓子をこぼしたのは。おもらししたのは誰かな」。
 B君「このお菓子ならZ君がさっき食べていました」。
 小島「(こぼれた床を指さして)C君、おもらししたか」。
 C君「(力強く首を横に振って)していません!」。
 D君「C君が食べていたのを僕も見ました」。
 小島「C君、どうなの?」。
 C君「(D君に向かって)違うよ。(股間に手をやって)触ってごらん。濡れていないから」。

 どうやらC君は私の発言の初めの言葉を聞いていなかったようだ。そういえば、お菓子の残骸の下には以前からある大きなシミがあった。子ども相手に変な言い回しをするのは良くない。
 
 ☆鉄オタ
 ドラの子どもには鉄道オタク(鉄オタ)の子が結構いる。E君は昼休みに子どもたちがしりとりをやっていたら全部駅名で答えていた。F君は車両の話をわれわれにしてくるがさっぱり分からない。面倒なので、こちらから問題を出してみた。

 小島「湖西線で京都の次の駅は?」。
 F君「分かりません」。
 F君は車両鉄だったようだ。鉄オタには種類があり、撮り鉄、乗り鉄、収集鉄、時刻表鉄などがあるようだ。そこで、対局中のG君から声が飛ぶ。
 G君「山科駅です」。
 小島「正解」。
 やはり鉄オタが多かった。山科駅は私の地元の駅である。ちなみに、調べると湖西線の始発は山科駅となっているので問題は不適切だったようだ(全て京都駅から出発しているが)。

 ☆連日の羊肉
 羊肉もしばしば食べるが、連日は珍しいかもしれない。初日はウイグル料理店(埼大近く)、2日目はジンギスカン料理店(北浦和駅近く)である。
画像

画像

この記事へのトラックバック